硬化型ガラスコーティングってなに?

メニュー紹介や施工事例等でよく「硬化型ガラスコーティング剤」というワードを使用しますが、実際にどんなものなのか?どんな効果があるのかをご紹介させて頂きます!


名前の通りガラスの被膜としてお車の塗装の上、ヘッドライト、未塗装樹脂、ホイールなどなど塗り込んだ場所の上にガッチリと固まります。


簡単な実験?をしたので動画と画像でご覧ください。


アルミカップにプロコースで使用している硬化型のコーティング剤を入れていきます。


丸1日後

アルミカップから取る際に割れてしまいました笑

※実験用に分厚くしていますが車に塗布したものは割れたり、ヒビが入ったりすることはありませんのでご安心ください。


このようにガッチリと固まるのが硬化型ガラスコーティング剤になります。


車に塗布することでガラスの被膜によって艶感を感じられ、その硬い被膜は洗車傷やスリ傷、汚れ等から塗装を守る効果や撥水効果もあり多くの効果を兼ね備えます。

経年車などダメージの多いお車などに少し強い研磨をした際の膜厚の補充効果もございます。


未塗装樹脂やマット塗装に施工するとしっとりとした深みのある黒々とした仕上がりになるので車全体の印象をグッと引き締めます。


左施工前 右施工後

白く劣化した未塗装樹脂もしっとりと仕上がります。


一昔前は硬化するまで1週間洗車してはいけないなどありましたが、現代の硬化型ガラスコーティング剤は硬化時間も早くなり1日あればほぼ完璧に硬化します。


実験で作った物は店頭に置いておきますので気になる方はお声がけください。