2層・3層コーティングを採用する理由

セラミックトップコートの目的と必要性


世界には数えきれないほど多くのケミカル/コーティングブランドがあります。

どれほど最高級のコーティング剤でも、汚れや水垢の蓄積を完全に防ぐことはできません。


保管環境(屋外・屋内、積雪・潮風・黄砂など)、走行条件、熱、そして日々の洗車方法――さまざまな要因で少しずつ汚れは乗っていきます。


まず前提として、硬化型のセラミックコーティングだけでも十分な効果があります。

1層でも2層でも3層でも、硬化層自体の保護力や艶は高水準です。


それでも当店がセラミックトップコートを重ねる最大の理由は、塗装と硬化被膜を守るための「犠牲被膜」として機能させるためです。

汚れや微細な傷、シミは、まず最表面にある犠牲被膜=セラミックトップコートの上に乗ります。


セラミックトップコートは強い撥水性・防汚性能・艶感の向上を担いながら、必要に応じて当店のケミカルや適切な軽研磨で意図的に除去・入れ替えができる素材です。

耐薬性があるため簡単には落ちないが、必要時に入れ替え可能という設計がポイントです。


重要なポイント

硬化層のみで運用した場合、ケミカルで落としきれない固着汚れや冬季ダメージ(凍結防止剤・融雪剤・雪汚れ等)が残ることがあります。

その際は研磨が必要→硬化被膜除去→再施工でコスト増となる可能性があります。

犠牲被膜としてのセラミックトップコートがあれば、まずは表層だけの入れ替えで美観をリセットでき、塗装と硬化層を温存しやすく、維持コストも抑えられます。

特に上越のように冬を越えると汚れが一気に蓄積しやすい環境では、この考え方が有効です。


当店の代表的な層構成(概要)

・プロプレミアム:硬化系セラミックコーティング(1層目・2層目)+セラミックトップコート(3層目)

・プロ:硬化系セラミックコーティング(ベース)+セラミックトップコート

・スタンダード/ノンポリッシュ/新車限定:セラミックトップコート2種(2層)


メンテナンス体制について

どれだけ良いコーティングをしても、汚れは必ず付着します。

定期的な洗車も必要ですし、専門店でのメンテナンスもいずれ必ず必要になってきます。


当店では、日々の洗車でもきれいな状態を維持しやすいように、軽度のシミ除去効果のあるメンテナンスリキッドをお渡ししています。


トップコートは日々のダメージ(洗車時の摩擦や雨・紫外線など)で徐々に弱っていく懸念がありますが、当店のメンテナンスリキッドはトップコートの“補充・補強”をイメージした設計で、犠牲被膜を整えやすくし、撥水・防汚・艶の効きを維持しやすくします。


このメンテナンスリキッド自体が洗車を楽にするアイテムで、普段のケアで無理なく美しさを保てるよう設計しています。


店頭でのメンテナンス施工やメンテナンスメニューも充実させています。

セラミックトップコート(犠牲被膜)を前提にした設計により、まずは表層の入れ替えで美観をリセットできるため、低価格のメンテナンスをご提供できます。


コーティングをして終わりではなく、その先をどう美しく維持していくかが大切です。

上越市の環境(積雪・凍結防止剤・黄砂など)を踏まえ、冬を越えてもきれいを保ちやすいアフターメンテナンス体制を整えています。


メンテナンスの頻度や費用の目安、トップコート入れ替えの最適なタイミングなどは、お車の使用状況に合わせてご提案します。

まずはお気軽にご相談ください。