KAWASAKI・GPZ900R

施工内容

・バイクコーティング

・ヘルメットコーティング

KAWASAKI・GPZ900R ご入庫いただきました。

記念すべきバイクコーティング1台目になります。

当店代表ですが、スクーターから大型バイク、国産から輸入車まで数多くのバイクを施工してきた実績があり、車のみならずバイクもお任せください！

バイクコーティングは細かいパーツが多いため、車以上に手間暇をかけ細部まで洗浄、研磨、コーティングをする為、長期間のお預かりになります。

バイクコーティングをご検討中のお客様は、ご希望の日程御座いましたらお早めのお問合せいただく事で、ご希望に沿った日程を確保させて頂きます。

※代車ご利用要相談

今回ご入庫いただきましたバイクですが、全塗装後のご依頼になりました。

車同様、塗装後の磨き傷や、またがる事で擦れた傷などの塗装面の傷の除去。

メッキパーツやマフラーなどの手磨き。

全体を洗浄し、チェーン周辺に飛び散ったグリスの除去。

などなど、車種によってバイクの下地処理に多少の違いはありますが今回はこのような作業がメインになります。

今回、塗装後の磨き傷やその他の傷が多かったですが、バイクの塗装は車の塗装と比べシビアな為、なるべく塗装に負荷はかけないようにしながらもしっかりとダメージの除去をさせて頂きました。

コーティングは、プロコースと同様のコーティング剤を塗布していきます。

「バイクコーティングはどこまでコーティングするの？」

結論、ゴムパーツ、チェーン以外手が届く範囲全てのパーツをコーティングします。

ハンドル周辺の細かいパーツや、凹凸の多いパーツ、寝転んで下の方もしっかりとコーティングしていきます。

バイクコーティングは、塗装面はもちろん艶感を感じる事ができますが、硬化型ガラスコーティング剤を未塗装樹脂パーツに塗布することでより黒々しく、しっとりとした仕上がりになるため、未塗装樹脂パーツの多いバイクはコーティング後にがらっと印象が変わります。

ハーレーなどのメッキパーツの多いバイクは、メッキを手磨き後にコーティングすることでピカピカの仕上がりになり、圧倒的な存在感を得る事ができます。

バイクのコーティング後の仕上がりは、全体の艶感や未塗装樹脂パーツの黒々しさが全体の印象を引き締め、ご入庫いただいた時と比べ存在感のある仕上がりをご提供いたします。

今回、ヘルメットコーティングのご依頼もいただきました。（写真撮り忘れました。。。）

ヘルメットも洗浄後、研磨で小傷などのダメージを除去後にコーティングを塗布していきます。（マット素材のヘルメットはケミカルによる汚れの除去になります。）

新潟県全体を見てもバイクコーティングを取り扱っているお店は少なく、上越市では特にバイクコーティングの存在自体があまり知られていないのではないでしょうか？

バイクコーティングにご興味お持ちの方やこの施工事例を見て気になった方は是非お気軽にお問合せくださいませ。

気になる点など、ご質問等お待ちしております。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとう御座いました。

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